プラグコード交換

純正のコードはキャップから抜くとボロボロで青錆が出てました。本当はイグニッションコイル一式で交換したいですが、純正は1万円オーバーします。
ならばコードだけでも換えようと思って交換しました。

まずはタンクを降ろします。
灰色の物体がイグニッションコイルです。

まずは写真のように気筒の番号を書いておきます。ついでに配線の色も書いて、左右も書いておきます。これで迷わず戻せます。

プラグキャップを4本全てエンジンから外します。
次にイグニッションコイルの配線を引き抜きます。線は持たずに端子を掴んで下さい。ちょっと硬いと思うので軽く上下にずらしながら抜くと楽かな。4本とも抜きます。

六角ボルトを外せばイグニッションコイルがフリーになります。各2箇所で固定されてます。
ボルトを外すと、ゴムと真鍮(?)も外れますので落とさないように。合計4セット。

外したコイル。コードは癖がついてますね。

プラグキャップをコードから抜きます。一応ねじりながら抜きます。右ネジになってるらしいですが・・・コードから見てるのかキャップから見てるのかで逆になりますよね?正解はどっちなんだろうか(^^;)
キャップを抜くとコードがこんな状態でした。

気筒によって随分と違いますね。4気筒は青さびが着いてて、中の芯線がボロボロと落ちてきました・・・。

次にコイルとコードの接続部を外します。このプラスチックの部分を回します。

外したコードにはゴムのブッシュがあるのでそれを外して再利用します。これは単品で手に入らないので千切らないように注意。

これでコードが外れました。ブッシュがはまってたところは白い物でシールされてたみたいです。

新しいコードと交換します。キジマのプラグコード黒を買いました。カスタム感が出るように他の色も考えましたが、黒バリには黒でしょうと思ったのでこれで。

純正に習って長さを決めます。
1,3,4気筒が約30cm、2気筒だけ短めの約25cmでした。ちょっと長めに切ったほうが融通が利くのでプラス5cmしました。が、これは長すぎ(笑)長くて2〜3cmが妥当なところでしょうね^^;

コードを切ったら逆の手順ではめていきます。ブッシュの入れ忘れや向きの間違いに注意。ブッシュはちょっとだけシリコングリスを塗って滑りを良くしてからはめました。ブッシュの位置は純正のはまっていた位置に合わせれば問題ないはず。
コードはコイルの奥まで真っ直ぐ挿しこみます。ゴリっと手ごたえがあるのでわかると思います。挿したらプラスチックのキャップで固定します。
プラグキャップは回しながら挿しこみます。これを4本。

あとは元通りに組みます。コイルを固定するゴムと真鍮(?)は落ちやすいので注意です。真鍮は置くだけなので特に。実はプラグホールに落として大変でした(笑)なんとかピンセットで取れたので良かったです。プラグを外してたらと思うと怖いです。
ゴムも変形してボルトが入り辛いかもしれません。元の位置に合わせると多少は楽です。
ボルト、配線、プラグキャップなども元通りにしてOKです。プラグコードには定番のタイラップで番号がわかるようにしました。

交換前

交換後

交換後はコールドスタート時のアイドリングが安定しました。他は体感できるほど大きな変化はありませんでした。

いい機会なのでコードの抵抗を測ってみました。はっきり言って純正とあまり変わりありません。
コードは硬くなるとポキっと折れることもあるみたいなので、交換の意味はあると思います。柔らかいぶんプラグ交換も楽になるでしょう。アイドリング安定はボロボロだったプラグキャップとの接触が良くなったからでしょう。燃費は若干UP?しました。

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